塾長の渡航記録
アジア
中央アジア
チベット(2014/12/28-2015/01/04) 青海省西寧から青蔵鉄道に乗ってラサへ。さらにツェタンへとチベット仏教の名刹を訪ねる旅。荒涼とした風土と宗教との強い結びつきを実感した。 |
シルクロード(2011/04/30-05/07) 新疆ウイグル自治区のウルムチ、トルファンから敦煌、嘉峪関を経て西安を回るシルクロードの旅。中央アジアの乾いた気候に初めて触れた。 |
南アジア
エベレスト街道(2018/04/10-05/02) エベレスト登頂を目指すエクスペディションにくっついてルクラからエベレスト・ベースキャンプまで歩くエベレスト街道のトレッキング。途中でロブチェ・イーストの肩(標高約6000m)にも登る。 |
東南アジア
ミャンマー III(2009/12/29-2010/01/04) ヤンゴン、バガン、マンダレー近郊の落ち穂拾い。メインイベントは、バガンの上空を気球で遊覧するBalloons Over Bagan。 |
バリ島・ジャワ島(2003/12/28-2004/01/02) バリ島のウブドをベースにして、ジャワ島の仏教遺跡ボロブドゥールとヒンズー教寺院プランバナンをそれぞれ見て回る。 |
ミャンマー II(2002/12/28-2003/01/03) チャイティーヨーの黄金の石、「風光明媚」を絵に描いたようなインレー湖、そして再びのバガンでの新年。 |
ミャンマー(2001/05/02-07) 初めてのミャンマーは、バガンの大平原に見渡す限りのパゴダ。世界屈指の仏教遺跡への旅。マンダレーとヤンゴンにも。 |
タイ IV(2000/12/29-2001/01/03) 「もう一つのタイ」、チェンマイを中心とするラーンナータイ王国の寺院群を訪ねる旅。そしてバンコクで21世紀を迎えた。 |
タイ III(2000/07/19-24) タイ東北部(イサーン)のクメール遺跡を訪ねる旅。ピマーイ、パノム・ルン、ムアン・タム。カンボジア領のプレア・ヴィヒアにも足を踏み入れた。 |
タイ II(1999/11/19-24) スコータイのロイカトン(灯籠流し)と、隣国カンボジアのアンコール遺跡群への旅。アンコール・ワット、アンコール・トム、さらにバンテアイ・スレイへ。 |
タイ(1999/07/17-21) 「戦場に架ける橋」で有名なカンチャナブリー、アユタヤの故地、バンコクの美しい寺院巡りなど。 |
キナバル(1998/12/26-1999/01/01) ボルネオ島に聳える東南アジア最高峰キナバル山登山。初の海外登山・初の4000m峰。ついでにサンダカンでオランウータンも見た。 |
東アジア
韓国の氷瀑 III(2023/02/07-10) メバウィ・アイスパークでウォームアップしてから、ソラクサンのトワンソンポッポを登る。ガイド登攀ながら、韓国を代表する大氷瀑を登れて感無量。 |
韓国の氷瀑 II(2020/01/24-27) 韓国の氷瀑を巡るツアーを予定していたが、暖冬の影響をもろに受けた結果、パンデの人工氷瀑とガレビ氷壁、そして最後はインスボンのマルチピッチ。 |
韓国の氷瀑(2019/02/09-12) 韓国の氷瀑を巡るツアー。ファチョン及びパンデの人工氷瀑とクゴクポッポ。氷のスケールに終始圧倒された。 |
ヨーロッパ
シャモニー VI(2023/06/16-07/01) 6度目のシャモニー。コスミク稜を小手調べにエギュイ・ルージュでのマルチピッチとトリノ小屋起点のクラシックを各2本、そしてモンテ・ローザ山群縦走とモン・ブラン登頂。 |
シャモニー V + ドロミテ(2022/07/25-08/13) 5度目のシャモニー。熱波の影響で計画していた雪山登山は実現できず、その代わりにドロミテでのクライミングが旅の中心に。 |
シャモニー IV(2019/07/31-08/12) 4度目のシャモニー。ブレヴァン、シャトレ針峰、クルー針峰、ペイニュ針峰とポワント・ラシュナルでのクライミングなど。 |
シャモニー III(2016/06/23-07/04) 3度目のシャモニーは、フリゾン・ロッシュ、プチ・ヴェルト、コスミク稜をエプロンから、ミディ南壁、シャペル・ド・ラ・グリエールなど。 |
シャモニー II(2015/07/31-08/15) 2度目のシャモニー。ミディ〜プラン縦走、ツール・ロンド、氷河横断やエギュイ・ルージュを堪能。 |
シャモニー(2014/07/25-08/03) 初めてのシャモニー。コスミク稜、ダン・デュ・ジェアンの登攀やエギュイ・ルージュのマルチピッチ、さらにはヴィア・フェラータも体験。 |
グリンデルワルト III(2013/07/19-27) 三たびグリンデルワルトへ。ようやくアイガーに登ることができ、さらにグローセ・シャイデックからシーニゲ・プラッテへの縦走も楽しんだ。 |
グリンデルワルト II(2012/07/07-16) 昨年に引き続き、グリンデルワルトへ。天候の巡り合わせでアイガーには登れなかったが、メンヒとユングフラウには登れてそれなりに充実。 |
グリンデルワルト(2011/07/16-24) 初めてのグリンデルワルト訪問は旅行期間中ずっと雨にたたられ、クライミングはまったくできず、ただのハイキング旅行に終わった。 |
ツェルマット III(2010/07/16-25) 三度目の正直。素晴らしい快晴に恵まれて、マッターホルンについに登頂。後は心穏やかに周辺のハイキングを楽しむ。 |
ツェルマット II(2004/07/31-08/08) 再び挑んだマッターホルン。またしてもアタック直前の降雪で登頂ならず。せめてもの成果はポリュックス登頂。 |
ツェルマット(2003/07/17-26) スイスアルプスの憧れの名峰、マッターホルンを目指したが、二度のトライにもかかわらず悪天候に阻まれ登頂ならず。 |
アフリカ
キリマンジャロ(2001/12/27-2002/01/06) アフリカ大陸最高峰キリマンジャロに登る。登山口から4日目の登頂は、快晴の空と蒼白の氷河、そして厳しいほどに薄い空気が迎えてくれた。 |
アメリカ
アングロアメリカ
ヨセミテ(2017/08/21-29) ガイドツアーでヨセミテ国立公園でのクライミング。ヨセミテ渓谷内のさまざまな岩場のほか、トゥオルミ・メドウズにも遠出。 |
トロント(2007/09/21-25) 来日してくれないRushに業を煮やして「Rush World Tour 2007」をRushの本国カナダへ観に行く短期ツアー。ついでにトロント市内とナイアガラ滝の観光も。 |
ラテンアメリカ
メキシコ(2008/12/26-2009/01/03) メキシコ各地を移動しながら遺跡探訪。テオティワカン、モンテ・アルバン、ミトラ、パレンケ、ウシュマル、カバー、チチェン・イツァ。 |
グアテマラ(2007/12/30-2008/01/06) グアテマラのキリグア、ティカル遺跡。ホンジュラスのコパン遺跡にも足を伸ばしたほか、コロニアル建築の町アンティグアにもステイ。 |
ペルー(2006/05/13-21) クスコからマチュピチュへ、そしてラ・ラヤ峠を越えてシユスタニ遺跡からティティカカ湖へとアンデスの高原を走り、最後はナスカ上空を飛ぶ。 |
オセアニア
ルートバーン・トラック(2019/12/28-2020/01/03) ニュージーランドの主要トランピングルートのうち2泊3日で歩ける手頃なルートバーン・トラックを、快適なロッジ泊を重ねて歩く32kmのトランピング。 |