帰国

2003/01/03

バンコクからはたくさんの日本人たちと合流することになりましたが、彼らの姿にとても残念な思いをしました。係員の応対が遅いと悪態をつく年寄り、タイ人のスチュワーデスに親切にされてもありがとうともいわない肥満の男、飛行機の中で聞き分けなく騒ぐ子供たち、なにかというと母親に対してキレてみせる茶髪の若者。どうして、皆そんなにぎすぎすしているのだろう。せっかくの美しい日本語を、なぜもっと大切に話そうとしないのだろう?ミャンマーの一週間を穏やかに過ごした心が急速にささくれだっていくのがわかります。それでも、成田空港の手前の雲海上の夜明けは、たとえようもなく美しいものでした。

きりっと冷えた東京の空気の中を帰宅してゆっくり荷を片付けているうちに、窓の外は雪模様になりました。

参考情報