塾長の渡航記録
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塾長の渡航記録

カトマンドゥ - 帰国準備

2018/05/01

ネパール滞在の最終日はナラヤンヒティ宮殿(王制廃止後の現在は博物館)に行ってみようと思っていたのですが、調べてみたところあいにくこの日は定休日になっていたので諦めて、午前中はのんびりと部屋でパッキング。

お昼にコスモ・トレックの招待を受けて有志が同社を表敬訪問し、その後、隣にある日本料理店「こてつ」でランチをいただきました。同席したのはコスモ・トレックのタケさん、水生さん、トコちゃん、オイルマッサージを受けてつやつや美人になったかみちゃんとみのっち、そして今やトコちゃんのマブダチであるジミーとその小さい弟のケサン(10)。料理は純粋の和食というよりは日本の町の定食屋で出てくる和洋折衷のような二段弁当でしたが、とてもおいしくいただきました。ただ、さすがに新鮮な刺身がついていないのは致し方ないかもしれません。お魚を食べたい……。

それはそれとしてタケさんには最近のネパール観光事情をお聞きしましたが、かつてに比べると日本人のヒマラヤ詣で人口はやはり減ってきており、コスモ・トレックとしても憂慮しているとのこと。この記録の冒頭に書いた一時期の政情不安や2015年の地震が尾を引いているのだと思いますが、AGもツアーの催行率が高くはなくなっているという水生さんの話からすると、日本人の高所登山に対する熱意が全体的に下がっているということなのかもしれません。

ランチをいただいた後は、お土産を買い足すために少し町を歩きました。まず水生さんに案内していただいてスーパーマーケットでスパイスを購入。店内のカレー・スパイスコーナーに赴くと、待っていましたとばかりに店員さんが3人も出てきて我々を取り囲みましたが、中の1人がなかなか流暢な日本語を駆使して商品探しを手伝ってくれました。

ついで水生さんと別れてフジホテルから遠くない場所にある書店に入り、ここで家族のためにネパールの自然と文化をまとめた写真集(1冊7ドル)を購入しました。

夕食はホテルの近くにあるFusion Kitchen Restaurantへ。例によってビールをぐびぐび、料理は皆でシェア。カトマンドゥでの最後のディナーを心穏やかにいただきました。

深夜、コスモ・トレックの送迎車で空港へ。荷物の重さ調整で一部のメンバーがあたふたする場面はありましたが、それもどうにか収まるところに収まって香港行きの飛行機に搭乗しました。長いと思ったネパール滞在も、こうして見ればなんだかあっという間だったような気がしてきます。さようならカトマンドゥ、さようならネパール、さようなら寒くて空気の薄い世界。

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